F**K
英語の悪い言葉ナンバーワンに輝くF**K。放送禁止用語でもあり、これが多く出てくる映画はR指定になる(18歳以上)。PG-13 (13歳以下にはダメかも。親が気をつけてねという指定)でもちょびっとで性的な意味で使われてなければいいらしい。
若い人たちは当たり前に使っているけれど、良識ある大人は使わない方が無難。ていうかあまり使う場面に出くわさないし、リズムよくF**Kを使うのは中々難しい。私が使うのはよっぽど腹が立った時?でも本当に腹が立ったら英語なんか喋れない。
What the F**K!? とは
「なんなんだよ!?」って感じだけどそのレベルを超えてる。チャットやメールには WTF と略されてることが普通。
同様に WTH= ”What the hell!?” があってこっちの方がすごくちょっとましな感じ。どっちも驚いた時に使うけれど、大人なら親しい友人と以外は使わないのが無難。(子供の前は絶対ダメなので気をつけて!親戚の前、職場、学校などでも避けて。)
なんでダメ?
F**Kは言わずもがなのセックスに関する言葉なのですごいダメ。WTH の H は”Hell (地獄)” で (前のポストにも書いたけれどhttp://omg)キリスト教に関する言葉は Cuss Words(カスワーズ罵倒語、卑語)に入る事が多いので要注意。”What the heck!? ” と言うのも使われることが多い。F**Kよりましだろうと殆どの人は思って使っているけど 一説によると ”Heck” とは “Hell” + “F**k” なので余計に悪いんだとか。
代わりに
口語で使う時には ”What the・・・!?” 「ワッダ…!?」 のように最後の言葉を使わなければOK.か ”What in the world?” 「ワッインダ(ダはベロ噛んで)ワールドウ)とF**K, Hell の代わりに ‘in the world” なら大丈夫!使い所はいっぱいなので慣れてみて。
おまけ
ここのところで初めて知ったのが、F**Kは何かのフレーズの頭文字をとったという話 。なんと “Fornication Under Consent of the King.” だって!! (諸説ある)。 “王の許可が下りている淫行”と言う事らしい。その昔はセックスをするには王様の許可が必要で許可が下りるとドアに “F.U.C.K.” と書かれたらしい。想像するとちょっと愉快!🤣